3か月で将棋ウォーズ初段を目指すブログ

アウトプットのための自己満足ブログ

将棋ブーム再来 ~初段を目指して~

2年に1回くらいのペースでやってくる自分の、将棋熱。

将棋を始めたのは、小学校くらいで、祖父の家に将棋盤があり、たまに父とやっていた。(がいつもボコボコにされていた。)

そこから、中高はほとんどやらずに、(というやる相手がおらず)、大学に入ってからスマホを手に入れ、アプリで少しやる程度。

ウォーズで3級くらいだったが、先輩に将棋の強い人がおり、そこで将棋熱が再熱し、詰将棋の本(三手詰めの有名なやつ)や、本を少し読む、bonanzaをPCに入れてみる等少し努力を重ね、2級に上がる(そしてこのころ父を倒す)。が、また1か月ほどで、熱が冷め、そこからだらだらと暇なときにやるだけの生活が続き、停滞していた。

当然これでは上達しない。が、上を目指す努力をかけるほどの熱量もないので、単なる暇つぶしツール、と化していた。

 

そして、最近、また将棋熱が再熱した。同期がはまったのである。やはり、一緒にやる仲間がいるというのはそれだけでモチベーションである。

ネットでも手軽にできるのだが、やはり相手の顔が見えないということと、歯止めが聞かず、時間を溶かしている感が否めなかったりして罪悪感にかられることがある。また、数は打っていてもなかなか振り返りができておらず、身になっていないことが多かった。

その点、対人ならば、話しながら、感想戦もできるし、読みも当然ながら真剣である。さらに、時間に歯止めがきかないということもない。ある程度のところで区切りがつく。いいことづくめではないか。

 

いっぱしの、将棋を愛するものとして、初段、というのはやはり憧れがあるし、対戦していても、強さがやはり一つ級位者とは違うと思う。ので、一つ、ここは、

 

将棋ウォーズ 初段 到達 

 

を目標としたいと思う。

 

そのために、まず、漠然と勉強をしていてもらちがあかないので、一つ、自分の得意戦法というのを決めて、その本を買い、勉強してみたいと思った。

 

今のところ、漠然とだが、

先手番では 居飛車(これだけじゃ広すぎるが、かといって全部(角換わり、対振り飛車、矢倉など?)勉強するのも無理だから、ここはどうするか迷う) もしくは 石田流

後手番では振り飛車(主に四間飛車

を使ってきたので、今度、本屋で見てみて勉強したいと思う。

 

この熱もどこまで続くかわからないし、ほかにもやりたいこと、やるべきことはたくさんあるので、不安だが、ともかく楽しむ趣味があるというのは幸せなことであろう。最終目標は、息子に将棋を教えることである。(その前に彼女ry)